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ランゲージサービスの株式会社アイコスが成長著しいインド市場で現地法人を設立。インド拠点からグローバルな活動を開始。

インド共和国プネー市、ベンガルール市の2拠点からグローバルな活動展開

翻訳・通訳会社としてコミュニケーションサービスを提供している株式会社アイコス(本社:東京都千代田区、代表 石橋 宏之、英語名 ICOS INC. 以下、アイコス)は、インド共和国において現地法人「International Communication Services India Private Limited」(以下、ICOS INDIA) を設立いたしました。

※ICOS INDIA:代表取締役の上田(写真左の男性)

インドの高度人材ネットワークを重要な経営資源として活用

アイコスは2017年よりインドのマハラシュトラ州プネー市にマーケティング拠点を設置して、ITの専門性や英語力が高い現地人材とのネットワークを築いてまいりました。これにより、文化や価値観を考慮した翻訳、Webサイトやマニュアルのローカライズなど、幅広い言語ソリューションサービスの生産体制を強化していきます。

プネー市はソフトウェア開発、ITサービス、自動車技術、金融技術など多岐にわたるIT産業の主要都市の1つです。またカレッジタウンとも呼ばれており、大学や教育機関が集積し、多数の日本語学科や日本研究センターが設置されている日本語教育が盛んな地域です。

ダイナミックな成長を遂げるインド市場に進出する日本企業をサポート

国連経済社会局の推計によると、インドは4月末までに総人口が14億2577万人余に達し中国を追い越したとみられています。IMF(国際通貨基金)の世界の実質GDP成長率予想では、インドは7.7%と主要先進国・新興国の中で1位。インドに進出している日系企業数合計は、1439社4,790拠点(2021年ジェトロ調べ)、製造業を対象とするアンケートでも、短期と長期の有望事業展開先でインドは首位となった(2022年国際協力銀行調べ)。ICOS INDIAはインド国内で活躍する現地日本企業をサポートいたします。

欧米とアジアの中間地点からグローバルな活動を展開

多くの欧米企業はR&Dおよびコストセンターをインド地区に配しています。ICOS INDIAはインド国内の市場にとどまらず、ユーラシア中地域という地の利を生かし、欧米市場もターゲットに営業活動を展開します。

※ICOS INDIAの社員達

ICOS INDIAについて

【会社概要】

社名:International Communication Services India Private Limited (通称 ICOS INDIA)

所在地:本社)  インド共和国マハラシュトラ州プネー市

営業所)インド共和国カルナータカ州ベンガルール市

代表者:代表取締役 上田 聡太郎

株主:株式会社アイコス

設立:2023年7月

事業内容:翻訳サービス

ビジネス・プロセス・アウトソーシング・サービス

マーケティングサービス等

HP:https://www.icos-global.com/

株式会社アイコスについて

【会社概要】

社名:株式会社アイコス (ICOS INC.)

所在地:東京都千代田区西神田3-1-6 日本弘道会ビル2階

代表者:代表取締役 石橋 宏之

株主:株式会社アイフィスジャパン

設立:2008年9月

事業内容:翻訳サービス

通訳サービス

ローカリゼーション サービス

海外サポート

HP:https://www.icos.co.jp/

株式会社アイフィス ジャパンについて

【会社概要】

社名:株式会社アイフィスジャパン (IFIS JAPAN LTD. 証券コード7833 東証スタンダード)

所在地:東京都千代田区西神田3-1-6 日本弘道会ビル

代表者:代表取締役 大澤 弘毅

設立: 1995年5月

事業内容:証券調査レポートの電子配信サービス

企業業績予想およびコンセンサスデータの提供サービス

金融・財務関連ドキュメントの制作およびプリンティングサービス

金融機関向けシステムインテグレーションサービス

HP:https://www.ifis.co.jp/